サイディング メンテナンス スケジュール | サイディング メンテナンス・塗替・張替

メンテナンス(スケジュール)

メンテナンススケジュールの立て方

 いろいろと劣化やメンテナンス方法があるのは分かったけど、
結局、何年周期でいくらかかるの?
 そう思っている方へ。
ここでは、サイディングのメンテナンススケジュールの立て方をお伝えします。


1. シーリングのメンテナンス工事は7~10年ごとがベスト
 まずはシーリング工事を基準にメンテナンス周期を考えていきましょう。
 シーリングは防水の役割を持っており、シーリングの劣化(=水の浸入)は
 メンテナンス費用に大きく影響するためです。

 シーリングの寿命を考慮すると、メンテナンスは7~10年ごとに行うのが一般的です。
 もし劣化の進行が著しく早い場合には、シーリングの種類や工法を業者へ相談しましょう。


2. 使用されている塗料から塗り替えのタイミングを決める
 下記のように、使用されている塗料の種類によって、塗装の周期は5~15年以上と
 大きく前後します。
 使用されている塗料の種類を確認し、塗り替え周期を出しましょう。

 <塗料の種類と寿命>
  ウレタン塗料・・・約5~7年
  シリコン塗料・・・約7~10年
  フッ素塗料・・・約15年~
  無機塗料・・・約15年~

3. 張り替え工事は30~40年ごとに行う
 張り替えの際には、すでに新しいサイディングボードには塗料が施工されていますから、
 塗り替え工事の費用を考慮する必要はありません。
 サイディングの寿命に合わせ、張り替え工事の周期は30~40年ごととします。


メンテナンススケジュールを立ててみる

 時系列で必要なメンテナンスを並べることで、何年後にどれくらいの出費があるのか、
 おおよその目安を知ることができます。
 シーリング工事・塗り替え工事・張り替え工事は、どれも足場が必要となる工事です。
 そのため、これらの工事は同時にやってしまえば、何度も足場を立てる必要が無くなり、
 結果的に費用を抑えることができます。

 几帳面に 『○年ごとに打ち替え・塗り替え』と決めてしまわず、
 まとめて工事を行えそうであれば、劣化があまり進行していなくてもある程度柔軟に
 工事時期を前倒しさせると良いでしょう。

 サイディングの種類や、使用されている塗料、シーリングの種類・工法、外部環境によって
 メンテナンス周期・費用は多少前後するものですので、年数や費用は適宜調整して
 みてください。